方針

FreeGufoは、Web構築として、サーバー側の構築をメインとしている会社です。自分たちが現役でシステム構築をやりながら、時代とともに変わるITを意識しながら、子供たちと関わっていきたいと考えています。

この考えに則り、FG-Schoolは、楽しく今後に繋がる教室を目指して以下の方針に従って運営しています。

楽しくプログラミングをしよう!
実際に使える技術、思考能力を身につける
現役プログラマーがサポート

FG-Schoolとしてお手伝いしたいこと

今後重要性の増すブログラミングですが、子供たちが身につけるためには、楽しくなければ続かないと考えています。

以下をポイントにプログラミングを続けるお手伝いをしたいと考えています。

  • 楽しみながら自然とプログラミングが出来る
  • 学校で教わる数学も適度に混ぜる事で、数学や物理に対する興味を持てる
  • プログラミングという同じ目的の子供たちが集まることで生まれる相乗効果
  • プログラミングをWebと結びつける事で実生活で活用出来るようになる

Scratch、Minecraftで楽しく

パソコンの扱い方、プログラムの作り方などの基礎の部分をマサチューセッツ工科大学(MIT)が開発したScratchで、ゲームを作って、遊んだり、Minecraftで、自分で考え、仲間と一緒にやることで楽しみながらプログラミングの基礎となる論理思考やアルゴリズムなどを自然と身につけることをお手伝いします。

学校で教わる数学、物理を織り交ぜる

プログラミングは、数学で学ぶ数式を利用したり、物理で学ぶ様な公式を使うことで様々な表現をすることができるようになります。

特に、Scratchでは、中学校で学ぶ三角関数などが用意されています。理論を学ぶ前に実際に使ってみて体感してから、学校で学ぶことで、数学、物理にも興味を持ってくれる。

同じ目的の子供同士でお互い刺激を受ける

プログラミングは基礎を学んだ後は、自分で考え、調べながらトライ&エラーで経験を積んで行く事が大切です。
ネット等で調べながら自分でやると同時に、教室で、同じ目的を持った子供達が集まり、会話しながら吸収して行く事で多くの事が得られます。

Web開発に使える技術へ

少し先になりますが、機械学習などのプログラミングでも使われているPythonという言語があります。

プログラミングを学ぶ基礎を身に着けてから、本格的なプログラミングを学びたい子供たちにはPythonをつかって

また、応用範囲が無限に広がるプログラミングは、使い方とともにどんなプログラムを組むか、何を便利にし、改善していくかを考える発想力が重要な要素となります。発想力は大人になるにつれて乏しくなっていく傾向があり、 早い段階でプログラミングに触れ、無限の発想力を持っている子供の頃にプログラミングという表現ツールを身につけることに大きな意味があると我々は考えています。

FG-Schoolでは、プログラミングの基礎から自分達が実際にWebシステムを構築して来た経験を生かして、実践的な技術をサポートしていきます。

職業としてのプログラミングではなく、自分のやりたい事を実現するための、プログラミングと言うツールを楽しみながら、身につけていくお手伝いをします!

プログラミングの必要性

プログラミングを学ぶ事で得られるものは、以下のものがあると言われています。

  • 早い段階でプログラミングに触れることで身近な道具として使えるようになる
  • 論理思考、問題解決能力を身につける

現在のITは、導入の程度に差はありますが、どこの業界でも必要なものとなりました。そのITを扱う上での基礎となるものはプログラミングとなっています。

プログラミングは、仕事だけでなく、Webの構築やゲーム制作、CGの作成など幅広く利用することが出来ます。
最近では、クラウド、ビックデータ、IoT(Internet of Sting)、AI(人工知能)など、耳にしない日はないくらい話題になっていますが、これらもプログラミングによって作られています。
これらが一般化して来てからは、これらを使うためのプログラミングは、より重要になって来ています。

2020年からは、小学校でプログラミングが必須教科になる事が決まっています。ここには、国を挙げて成長分野に投資する姿勢が現れています。